こんにちは、じゅんにかです。
読みやすく、わかりやすく、面白いブログを書きたい!
ブログ初心者だからこそ知らないこと、知っておいたほうがいいことがある。
早めに知り意識することで、積み重なり力になると考えました。
僕自身、まだまだ初心者です。知らないことはたくさんあります。
もっともっと勉強していくつもりです。この記事では
少しでも悩みが解決したり、役に立てればうれしいです。
僕自身が1からブログをはじめるときに読みたい!
そう思える内容にしていこうと思います。
ネット上には先輩たちがたくさんの役立つ情報をまとめてくれています。
僕は始めたばかりの新人でいろんなことを吸収し更新していきます。
僕自身も読み返しリライトをすることで、より良くなる
最新の情報が集まるので、参考にしてください。
ブログのライティング1:漢字のひろくと閉じる

ブログを書いていて最初に気になったのが「漢字」のことでした。
自分の書いた記事を読み返すと、どうも読みにくいんです。
ちゃんと書こうとすればするほど、漢字を使います。普段は書けない漢字もパソコンなら変換ですぐに出てくるので、ついつい使ってしまいます。
結果、堅苦しく読みづらくなります。
「これはあかん!」と思い調べると「漢字のひらくと閉じる」というのを知りました。
「漢字のひらくと閉じる」はブログやWebライティングのみではなく、小説や雑誌など紙媒体でも使われる技術でした。物書きにもライターにも必須の知識です。
この記事にはこんなことが書いてあります。
同じ意味をもつ言葉
- 昨日色々あって、一人一人に伝える事が出来ませんでした。
- 昨日いろいろあって、一人ひとりに伝えることができませんでした。
- きのう色々あって、ひとりひとりにつたえる事が出来ませんでした。
つい漢字を使いがちですが「ひらいた」ほうがいい漢字です。
ひらく | 閉じる | |
副詞 | ときどき ずいぶん | 時々 随分 |
接続詞 | および または | 及び 又は |
形容詞 | ~すること ~するとき | ~する事 ~する時 |
補助動詞 | ~してください ~してみる | ~して下さい ~して見る |
連体詞 | いろいろな さまざまな | 色々な 様々な |
ブログのライティング2:句読点はややこしい

漢字のひらくと閉じると同じくらい迷ったのが「句読点」です。
「句点」は文章の終わりという、わかりやすいルールがあります。
でも「読点」は打たないと読みにくいし打ち過ぎても読みにくい。
適切な場所はどこなのか?いろいろ知らべて書きました。
特に「読点」の打つ箇所で意味が変わるのには驚きました。
「句点」は文章を締めるという大きな役割がありますし、「読点」には文章にリズムをつけたり意味を変えてしまうほどの力もある面白いものです。
この記事にはこんなことが書いてあります。
句点は「」の中には打ちません。
- OK例:「明日、鴨のひつまぶし食べにいこうや」と誘われた。
- NG例:「明日、鴨のひつまぶし食べにいこうや。」と誘われた。
「読点」の打つ位置で意味が大きく変わります。
- 僕は、酔っぱらって踊っている彼女をみていた。
- 僕は酔っぱらって、踊っている彼女をみていた。
ブログのライティング3:漢字・ひらがな・カタカナのバランス

文章の中には漢字とひらがなとカタカナがあります。
さらにアルファベットに数字も混ざり日本語は複雑です。
読みやすい文章の黄金比は「漢字2・ひらがな7・カタカナ1」といわれています。
日本語といえばひらがなです。漢字は中国から来たものと思う人もいるでしょう。
カタカナも外来語ですが欧米のイメージです。
僕たちは世界的にみても複雑な言語を使っています。
文章の中にどの字体がどれくらい入るかで印象は変わります。
読む人のストレスにならないよう気をつけたいですね。
この記事にはこんなことが書いてあります。
「昨日は蟹を一杯ごちそうになった」と「昨日は蟹をいっぱいごちそうになった」
一杯は1杯ですが、いっぱいはたくさんと思ってしまいます。
毎年、流行語が生まれるようにたくさん言葉は生まれています。
昔とは使われかたが変わっていくものもあります。
時代の変化で意味が変わる言葉もあります。
今後も外来語がはいってきて新しい言葉がでてくるでしょう。
ブログのライティング4:読みやすい長さ

長さについていろいろ考えてみました。
1文の長さから、記事全体の長さにタイトルの長さなどを考えました。
1文は簡潔にわかりやすく短いほうがよかったり、記事全体は最低でも5000文字以上。
一般的に人が5分で読めるのが2500字くらいといわれています。
また、書く時間の長さも重要です。一般的なブロガーさんが記事内容を調べたり画像を作ったりして
3000文字の記事を書くのにかかる時間が2~3時間といわれています。
5000文字で4~5時間。10000文字で8~10時間。
単純計算なんでもっとかかると思います。でも、30分もあれば読める。
読んでもらえるといいけど、読まれないほうが多いと考えるとおそろしいと思いました。
この記事にはこんなことが書いてあります。
タイトルの長さを考えると同時に「メタディスクリプション」のことも知りました。
検索結果の下に出るスニペット(説明文)のことです。
自動で表示されるのですが自分で設定したいと思っています。
現代人のスキマ時間や余暇の時間も考えました。
ランチタイムにスマホを使いブログを読むと仮定したとき。
余暇の時間にパソコンでじっくり読むと仮定したときなど。
ブログのライティング5:言葉の意味の重複と文末の繰り返し

言葉の意味の重複はつい使ってしまっていることが多い内容でした。
ブログだからとかではなく、日常会話でも無意識に使っています。
先程の読みやすい長さにも繋がる話です。
重複することにより冗長な文章になってしまいます。
文末の繰り返しは同じ語尾(~です/~ました)などの連続使用を避けることです。
これも無意識でやりがちですが単調になるので、バリエーションをつけてリズムを出します。
この記事にはこんなことが書いてあります。
言葉の意味の重複
- 「言葉の意味の重複」は無意識にやりがちなミスです
- 意識して避けることで、文章はすっきり・明快になります
使い慣れたものを使いがちですが意識することが大切です。
文末の繰り返し
- 同じ語尾(〜です/〜ました)の連続は避ける
- 語尾にバリエーションをつけることで、文章に抑揚や深みが出る
ブログのライティング6:「こそあど」と読む人を迷わせる言葉と表現

「こそあど」小学3年生で勉強するとしりビックリしました。
習ったのかもしれませんが、ゴッソリ記憶がないからです。
「これ」「それ」「あれ」「どれ」などです。
「こそあど」以外にも「すごい」「とても」なども同じです。
意味は通じますが、明確にすることできちんと伝えるようにします。
「の」「と」「や」などの並列助詞の多用にも注意が必要です。
何気なしに使っている言葉にも必要なのかを考えることが重要です。
この記事にはこんなことが書いてあります。
「こ・そ・あ・ど」の音を語頭にもつ言葉で、
場所・物・方向・様子・理由などを指し示すときに使います。
種類 | 読者との距離感 | 例 | 用途 |
---|---|---|---|
こ(近称) | 話し手に近い | これ・ここ・この・こう | 自分に近いものを指す |
そ(中称) | 聞き手に近い | それ・そこ・その・そう | 相手に近いものを指す/文脈で直前の内容を指す |
あ(遠称) | 両者から離れている | あれ・あそこ・あの・ああ | 遠い物や既に話題に出た物を指す |
ど(疑問) | 不明な対象を尋ねる | どれ・どこ・どの・どう | 疑問・質問を表すとき |
他にも読む人を迷わせる表現などです。
抽象的すぎる言葉(具体性がない)
例
- 「多くの人が使っています」
- 「すごいことが起きました」
改善例
- 「3日でダウンロードが2倍になったのは驚きでした」
- 「毎月5,000人がこのアプリを使っています」
ブログのライティング7:ブログ記事のデザインについて考える

文章には直接関係ないことですが、ブログには大切なことです。
太文字やカラーマーカーを使い強調すること。
文字ばかりで解説するのではなく、画像や動画を上手く使い解説すること。
目次や箇条書き、吹き出しを使って文字ばかりにならないようにすることです。
また、表記ゆれをなくし、ブログ全体の統一感を出すことについても書いています。
この記事にはこんなことが書いてあります。
文字ばかりのブログでは読むのがつらく退屈になります。
簡単なものでいいのでルールを作り装飾していくのがいいです。
できるだけシンプルがいいです。やりすぎると読みづらくなります。
表記ゆれとは
マクドナルド・マック・マクドなど正式名称か略語を使うのかを統一します。
まとめ
読みやすく、わかりやすく、面白いブログを書く7つの気づきについてまとめました。
今後もこのテーマはますます充実していきます。
僕の経験がこの記事をよりよいものにしていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
いろんな経験を積みこのブログとともに成長していきます。
気になったら、覗きに来ていただけると嬉しいです。
ほなまた、お会いしましょう!あうがとうございました!!
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