こんにちは、じゅんにかです。
ブログを始めて積極的に自分からいろんなことをしようとしています。
4月28日にブログを始める決心をしてパソコンを買いました。
5月1日に届いてブログを開設し、今日に至ります。
初投稿が5日です。残ってないですが2本練習として書きました。
練習の時からいまでもずっと気になっていることがあります。
今回は、ブログの本質の1つともいえる【ライティング】のお話です。
ブログを始めるまでは名前や住所を書くくらいでしたので気にしたこともなかったのですが、書いてみて違和感しかないんです。読みづらいんです。句点より読点のうつところや改行の場所。
漢字かひらがなです。
ブログとして未熟なので日記と言われてもしかたがありませんが、人にみてもらうブログとして書いてます。
今回はライティングについていろいろ調べてみました。
ライティングとは
ブログを書いていくうえで構成が大切と2つ目の記事で書きました。
この時点では構成というものを知った段階です。
とにかく書くことに集中していて構成は意識して書いてました。
構成通りに書くのも苦労しているのですが、数をこなせば慣れていき上手くなると思っていました。1番気になっているのが文章です。
日記ではないので見てもらうことを意識して書くのですが上手くいきません。
自分で読んで違和感しか感じられないなら、読んでる人は苦痛なんじゃないかとせえ、思うようになりました。
違和感をどこで感じているかを調べ勉強しました。
同じ意味を持つ言葉
文章を書いていて迷うことがいろいろあります。
文章を書いていて迷う事が色々あります。
漢字なのかひらがななのかがわかりません。どっちでも通用するからです。
- 昨日いろいろあって一人一人に伝えることができませんでした。
- 昨日色々あって一人一人に伝える事が出来ませんでした。
- きのう色々あってひとりひとりにつたえる事が出来ませんでした。
- きのういろいろあって一人ひとりに伝えることができませんでした。
一例ですが組み合わせは何種類にもなります。
まだ記事数が少ないので読み返すことがすぐにできたので確認するとバラバラでした。
漢字で書いてみたりひらがなで書いてあったりしました。
統一したいけどどう統一したらいいのかがわからないので調べました。
「漢字のひらくととじる」です。ルールがありました。
ひらく漢字
漢字にはルールがありました。自分で書くようになるまで気にしたことがありませんでした。
本を普段から読むほうではありませんがきになったことはありません。
漢字をひらがなにすることを「ひらく」、ひらがなを漢字にすることを「とじる」といいます。
文章は漢字が多いと読みにくくなってしまったり、堅苦しく感じます。
同じ意味の表現でも漢字で書くのかひらがなで書くのかで、受け取る印象が変わります。
文章作成のうえで重要な技法になります。
ひらいたほうがいい漢字
漢字を使う単語はたくさんあります。
ひらく | 閉じる | |
副詞 | ときどき ずいぶん | 時々 随分 |
接続詞 | および または | 及び 又は |
形容名詞 | ~すること ~するとき | ~する事 ~する時 |
補助動詞 | ~してください ~してみる | ~して下さい ~して見る |
連体詞 | いろいろな さまざまな | 色々な 様々な |
かなりの数があります。すべての漢字があてはまるのかはわかりませんが、この一例だけでも印象が違うのがわかります。
与えるイメージ
ひらくことは読みやすい文章にするためのようです。
ひらがなは漢字にくらべて読みやすくやわらかいイメージを持っています。
「ありがとう」と「有難う」では意味がかわってしまいそうなくらい印象が違います。
ひらがなにすることで感謝の気持ちや人間らしさを伝えることができます。
調べると文章を書いていくうえで、漢字はできるだけ、ひらけられるものはひらくほうがいいと説明されているサイトやブログが多かったです。
まとめ
ライティングといってもいろいろあります。
今回は漢字をひらくということを書きました。他にも気になることがあります。
・構成
・ペルソナ
・装飾
・ひらがな・カタカナ・漢字の使い分け
・句読点
・1文の長さ
・言葉の意味の重複と文末の繰り返し
僕は何も知らずに書いていました。
調べだすとまだまだ出てきます。知ってるのと知らないのとでは全然話が違うので勉強しようと思います。ライティングの基本なのであればなおさらです。
読みやすくわかりやすく楽しく読んでもらうブログにしたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ライティングの基本を調べていくと、味気なく個性がなくなってしまいそうな気がしていました。
基本というくらいなので、ほとんど同じことが書いてあります。
日記ではないといいましたが個性がなくなるのは、どうなんだろうとも思いました。
どこでみたのか忘れましたが、出版したり会社であったり特別な業種は必ず守らなければいけないが、個人であれば取り入れるのは自分次第ともありました。
難しいですが正しい表現や日本語は最低限使えないといけないと思いました。
気になったら、覗きに来ていただけると嬉しいです。
また、お会いしましょう!ありがとうございました。!!
コメント