G-M10K0W51E3 副業について考える クラウドソーシングってどんなサービスなの? | じゅんにかブログ

副業について考える クラウドソーシングってどんなサービスなの?

副業

こんにちは、じゅんにかです。

ブログと同時にXも始めました。
本アカ?リアアカ?はもう使ってません。読むだけですがそれもしなくなってきました。

ブログ用のアカウントがメインになってきています。
ポストする内容はブログに関することが多いですが他にもしていこうと思ってます。

「#ブログ初心者」をみつけてから僕も真似てポストしています。
「#ブログ初心者」で検索をかけ、どんなことを書いてるのか、みにいきます。
よくみるのがアドセンスの合否、アフィやクリック数にサチコとか数字が多い。
「ブログみせてよ!」と思わずポストしたこともあります。

数字気になりますねぇ。僕も気になります。
僕はアドセンスは来月にと思っています。アフィリエイトも来月からですね。
アナリティクスとサーチコンソールは毎日みてますが秒で終わります。
なにがどうなのかわからずみて、動いてるか確認するくらいです。

ブログは副業として始めました。収益化できるまで時間がかかることも知っています。
副業をしたのは副収入がほしいからです。もちろんブログから。
副収入を得る方法として副業・Wワーク・兼業の記事を書きました。
「転職決まったから副収入について考える 副業・兼業・Wワークの違い」
こちらもあわせて読んでみてください。

皆さんさんみなさん仕事はしていると思います。では、副業はしてますか?
仕事はしていても副業となるとしていない人が多いと思います。

僕も副業としてブログといってますが、収入がないのでしていないのと同じです。
いつになったら副業と呼べるんでしょうかねぇ。

副業についていろいろ調べてみました。

今回は、「クラウドソーシング」のお話です。

クラウドソーシングとは?

僕が初めてクラウドソーシングを知ったのは10年くらい前と思います。
夜の街でお金と欲にまみれて溺れてたときです。めっちゃいい思い出です。

クラウドソーシングとクラウドワークス。
正確にはどっちを知ったのかはかわかりませんがバイトの子が話してました。
当時は興味がまったくありませんでしたが、いまは興味ありありです。

2005年海外で「クラウドソーシング」という言葉が生まれます。
クラウドソーシング-Wikipedia
日本初では2008年に「ランサーズ」がサービスを開始します。
興味がなかったのでしらなくて当たり前ですが、今ではよく聞くようになりました。

「クラウドソーシング」がどんなものかよくわかっていませんでした。
副業する人が使うもの?バイトの求人みたいな?バイトル的な?の認識です。

「企業や個人がネット上で仕事を外部の人に依頼できる仕組み」
ライター・デザイナー・プログラマー・翻訳者などのスキルを持つ人が活躍する場所です。
仕事ですが労働とは違うものです。
からだを使い働くのではなく、スキルを使い働く仕事です。

普及の背景には以下の背景があります。

  • 人材不足
  • 副業の解禁
  • 在宅ワークの広がり

2018年1月に副業禁止の規定を削除したことが大きかったようです。
2019年12月新型コロナが世界を覆いはじめます。
日本ではじめて感染が認定されたのが2020年1月です。
新型コロナにより働き方が大きく変化し普及を加速させたと考えられています。

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスとは、インターネットを介して不特定多数の人同士が、業務を受発注できるサービスのことです。
バイト探しをするときに利用するバイトルとかタウンワークみたいなものです。

クラウドソーシングサービスがどんなものかを調べました。

発注者(クライアント)と受注者(ワーカー・フリーランス)の違い

最大の違いは仕事を発注できることです。働くのではなく雇うことができます。
発注者(クライアント)受注者(ワーカー・フリーランス)があります。
立場の違い、役割、注意点などをまとめました。

発注者(クライアント)受注者(ワーカー・フリーランス)
定義仕事を依頼する人仕事を受ける人
主な立場企業、個人事業主、Webメディア運営者などフリーランス、副業ワーカー、在宅希望者など
利用目的人手不足の補完、コスト削減、スピード対応副収入、独立準備、スキルアップ
使用例記事作成を依頼、バナー製作、翻訳など依頼に応募して納品、報酬獲得

仕事を探して稼ぐのだけではなく、発注して人手不足を解消したりできるのが特徴です。

発注者のメリットと注意点

発注者のメリット

  • 必要なときだけ人材を確保できる
  • 幅広いスキルの中から選べる
  • 採用コスト・教育コストを削減できる

発注者が気をつけること

注意点解説
業務内容を明確にする不明確だとトラブルのもとに。例「納期」「分量」「使用目的など」
適切な報酬設定安すぎると応募こない・質が悪いリスク
コミュニケーションレスポンスや修正指示は丁寧かつ明確に
評価制度を意識するワーカーからの評価もあるため、悪質な対応は避けるべき

会社に雇用され業務上で仕事の発注をしたことがある人は多いと思います。
でもそれは会社と取引先のはなしになります。
個人で発注したことがある人は少ないんではないでしょうか。

僕はまだありません。

受注者のメリットと注意点

受注者のメリット

  • 在宅や副業として働ける
  • 実績・スキルが報酬に直結
  • 好きな仕事を選べる柔軟さ

受注者が気をつけること

注意点解説
プロフィール・提案文の質初回受注には「信頼感」「具体性」が重要
スケジュール管理納期遅れは評価ダウンにつながる
コミュニケーション能力不明点は早めに確認、報告・連絡・相談が基本
報酬・手数料に注意プラットフォーム手数料(5~20%程度)が引かれることを考慮

バイト探しで派遣で働いたことがある人は多いと思います。
派遣元に雇用され派遣先で働きます。派遣元が助けてくれたりします。

クラウドソーシングは個人です。
派遣のような仕組みもあるようですが自分でやるのが特徴です。

自由度がありますが責任は大きくなります。

両者の関係性と流れ(例:ライティング案件)

  1. 発注者が仕事を掲載(例:ブログ記事 1本3000円)
  2. 受注者が応募・提案
  3. 発注者が選考→契約
  4. 受注者が執筆→納品
  5. 発注者が検収・承認
  6. プラットフォーム経由で報酬支払

多くのプラットフォームでは双方が評価し合う仕組みがあり、信頼構築が重要です。

どんな仕事があるの?

カテゴリ
ライティング記事作成・ブログのリライト・商品説明文など
デザインロゴ・バナー・イラスト・Webサイト
IT・開発Web製作・アプリ開発・システム構築
翻訳・語学英語翻訳・中国語チェック・添削など
事務・作業データ入力・リスト作成・画像分類など

案件はたくさんあります。
もしかするとあなたの持つスキルが思わぬところで生きてくるかもしれません。

クラウドソーシング人気上位3社 比較表(2025年版)

項目/サービス名クラウドワークスランサーズココナラ
特徴国内最大級。案件数が圧倒的。初心者〜中級向け案件が豊富高単価・法人案件が多く、プロ志向に強い自分のスキルを「商品」として出品できるスキルマーケット
利用料(登録)無料無料無料
仕事形式タスク / コンペ / プロジェクト形式タスク / コンペ / プロジェクト形式自由出品 / 見積もり対応 / リクエスト対応
手数料(報酬に対する)一律 20%(税込)報酬額に応じて:
・20万円超:5%
・10万〜20万:10%
・10万円以下:20%(税込)
一律 22%(税込)
報酬の振込手数料楽天銀行100円 / 他行500円楽天銀行110円 / 他行550円一律 160円(住信SBI・ゆうちょなど)
案件の難易度★★☆☆☆~★★★☆☆
初心者歓迎が多い
★★★☆☆~★★★★☆
実績重視で競争高め
★☆☆☆☆~★★★★☆
初心者OKだが、センスや工夫も必要
向いている人初心者 / 副業 / ライター / 事務系など専門職 / 継続案件狙い / エンジニア・デザイナーイラスト / 相談業 / スキル販売 / 自営業感覚
稼ぎやすさ(初心者)◎:仕事を選べば着実に稼げる○:スキルや提案文の質が問われる◎:自分の得意を活かしやすいが販売力が必要
報酬支払い日月2回(15日・月末締め)月1回(月末締め、翌月15日)出金申請制(最短即日〜3営業日)

特徴がそれぞれあります。
比較表だけみるとクラウドワークスが始めやすいのかなと思います。

次は3社を調べてみました。

クラウドワークス・ランサーズ・ココナラの特徴

調べるといろんなことがわかりますが気になったものを解説します。

サービスごとの詳細ポイント

クラウドワークス(CrowdWorks)

  • 案件数が多く、初心者歓迎の案件が豊富。
  • 特に「ライティング」「簡単な事務作業」「タスク型」の仕事がしやすい。
  • 案件探しや提案がしやすく、初案件のハードルが低め

ランサーズ(Lancers)

  • 専門性を求める案件が多く、スキルがある人にとっては高単価。
  • 案件の質も高く、継続案件も多いため、フリーランスとして安定した仕事を得やすい
  • 提案競争が激しいので、実績ゼロだとやや難易度は高め

ココナラ(Coconala)

  • 自分のスキルを商品化し、好きな価格で販売できる。
  • アイデア勝負・差別化がカギ(例:SNSアイコン、文章添削、占いなど)。
  • 受注側が待つスタイルなので、売れる工夫(タイトル・説明文・価格)が必要
まとめ:どれを選ぶべき?

タイプ                   オススメサービス


とにかく始めたい初心者           クラウドワークス(タスク型も豊富)


スキルで安定的に稼ぎたい人         ランサーズ(高単価案件狙い)


自分の得意・趣味を商品にしたい人      ココナラ(創作系・相談系に強い)


次は各サービスの最初に稼ぎやすいジャンルを調べました。

クラウドワークスで最初に稼ぎやすいジャンル

ジャンル理由・ポイント
ライティング(記事作成)初心者歓迎が多く、「体験談」「口コミ」「まとめ系」など書きやすい内容が豊富。
データ入力・リスト作成ルール通りに作業すればOK。タイピングができればOKで、初心者向け。
アンケート・モニタースキル不要。単価は低いが実績作りにおすすめ。
タスク形式(スキマ仕事)「1件〇円」で短時間完結の案件多数。納品もカンタン。

ポイント:最初は「タスク」→「ライティング(プロジェクト型)」にステップアップ!

ランサーズで最初に稼ぎやすいジャンル

ジャンル理由・ポイント
Webライティングキーワード指定や構成があり、慣れれば安定して受注しやすい。初心者向け案件もあり。
バナー作成・アイキャッチ画像Canvaなどの無料ツールで作成可能。提案型なのでデザインセンスがあれば有利。
記事校正・リライト他人の書いた文章を整える作業。地道だが需要は安定。
資料作成(PowerPointなど)ビジネススキル系。テンプレに沿った作成で対応可能。

ポイント:提案文が命。最初は丁寧で具体的な提案+低価格提案で信頼を積む。

ココナラで最初に稼ぎやすいジャンル

ジャンル理由・ポイント
SNSアイコン・イラスト作成オリジナリティと作風で勝負。1枚3000円前後でも売れる市場。
文章添削 / 書き起こし / 感想レビュー国語力が活かせる。文章が得意な人におすすめ。
お悩み相談・愚痴聞き資格不要で対応可能。丁寧な対応と優しい雰囲気が武器に。
占い / タロット / 名前診断スピリチュアルやエンタメ系に強いジャンル。女性人気高。
ブログ記事販売 / テンプレ配布1記事500〜1,000円程度で販売。ライター経験を活かせる。

ポイント:サムネ・タイトル・説明文が超重要!最初は低価格(500円〜)で実績を積む。

まとめ:比較表
サービス初心者におすすめジャンル特徴
クラウドワークスライティング、データ入力、タスク型案件数が多く、まずは実績作りに最適
ランサーズライティング、バナー作成、資料作成競争あり。提案文&実績重視
ココナラSNSアイコン、相談系、添削・占い自分の得意を商品化。見せ方が鍵

まとめ

クラウドソーシングサービスはたくさんあります。
今回は人気、おススメ、ランキングで検索した上位3社です。

調べてみて思ったのは今までの働きかたではないということです。
雇用されてという前提がないので全て自分でやります。

もっと詳しく知るために3社とも登録しました。
実際に経験して各社のことをおはなしします。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

3社登録は終わり、クラウドワークスでいくつか受注し作業中です。
受注は3社で1番やりやすかったです。
ランサーズとココナラは返事待ちです。

近いうちに報告します。

気になったら、覗きに来ていただけると嬉しいです。
ほなまた、お会いしましょう!ありがとうございました!!

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